お笑いのレジェンドといえば「まっちゃん」こと、松本人志さんではないでしょうか?若手時代から人気が高く、相方・浜田雅功さんと共に「ダウンタウン」として活躍しており、注目している方も多いでしょう。本記事では、松本人志 若い頃から天才だったことや尖っていたことなどを紹介しています。詳しい内容が知りたい場合は、この記事の松本人志・プロフィールを是非参考にしてみてください。
松本人志 若い頃から天才?
松本人志さんは若い頃から笑いの天才であり、相方・浜田雅功さんとコンビを組み「ダウンタウン」として活躍しています。2人の笑いが好きで、大ファンの方も多いでしょう。松本人志さんが天才といえる浜田雅功さんや島田紳助さんの証言を紹介します。
浜田雅功さんの証言
浜田雅功さんは松本人志さんが天才であることを証言しており、相方から絶賛されているのは真のお笑い芸人である証拠です。浜田雅功さんは、松本人志さんについて「ウチのな、隣に居る人がすごすぎるやろ」と語っています。浜田雅功さんは松本人志さんのことを信頼しており、お互いが尊敬できる間柄だからこそ証言できたのでしょう。
島田紳助さんの証言
島田紳助さんの証言による、松本人志さんが若い頃から天才と言われる理由は、以下のとおりです。
- 松本人志さんは師匠を抜けないような気がして、島田紳助さんに弟子入りをしなかった
- 漫才コンビ「紳助・竜介」は、ダウンタウンには勝てないと思ったので解散した
松本人志さんを評価している島田紳助さんですが、2人の関係は熱いものであるといえます。
松本人志 若い頃は尖っていた?
松本人志 若い頃は尖っており、エピソードは以下のとおりです。
- 先輩にきちんと挨拶をしない
- 著書「遺書」で言いたい放題
- 番組が突然打ち切りになる
若い頃に尖っていた、松本人志さんのエピソードを1つずつ見ていきましょう。
先輩にきちんと挨拶をしない
松本人志さんは、先輩にきちんとした挨拶をしないことで有名。挨拶をされた記憶がないと証言するお笑い界の先輩は以下のとおりです。
- 桂三枝さん
- 明石家さんまさん
- オール巨人さん
実際には、挨拶をしなかった訳ではない松本人志さん。「ありがとう」を普通にいえるようになったのは40歳を過ぎてからであり、照れ隠しで挨拶をしなかった可能性があります。松本人志さんは、目を合わさずに「うぃい〜す」と先輩方に声を掛けていましたが「挨拶はちゃんとするように」や「そんな挨拶は認められへん」と叱られていました。
著書「遺書」で言いたい放題
松本人志さんは1994年に敢行した著書 「遺書」で言いたい放題言っており、内容は以下のとおりです。
- 中山秀征さんに対して 「エエ人じゃない」
- ナインティナインに対して「俺らのパクリ」
※「遺書」を読んだ岡村隆史さんはダウンタウンに憧れていたため、大ショックを受けた
- 浜田雅功さんや志村けんさんなどに対する愛情を熱く語る
話題になった著書 「遺書」は、松本人志さんが最も尖っていた時代に書いたといわれています。著書の中では志村けんさんを絶賛し、お笑いが好きで「笑い」のこと以外は考えない一途さが松本人志さんにとって魅力的だったようです。当時の松本人志さんはお笑い1本で勝負するスタイルであり、良き手本にしていました。
番組が突然打ち切りになる
1997年11月に、超人気番組であった「ダウンタウンのごっつええ感じ」は突然打ち切りになっています。番組が打ち切りになった理由は、以下のとおりです。
- 1997年9月28日は番組内のコントから生まれた「エキセントリック少年ボウイ」のCDデビュー特集を放送する予定だった
- 松本人志さんはCDの発売日に合わせて放送の構成を考えていたが、野球の中継で延期となる
- テレビ側の都合で急に予定が変更されたことに松本人志さんは激怒する
他人の都合で自分の仕事スケジュールに影響することはありますが、松本人志さんは野球中継の延長に対する一報が欲しかったと語っています。
松本人志、「ごっつええ感じ」ブチ切れ終了を振り返る…野球延長の「一報がほしかった」 https://t.co/PE3SrPQXJo
— サンスポ (@SANSPOCOM) June 26, 2021
松本人志のプロフィール
松本人志さんのプロフィールは、以下のとおりです。
- 生年月日:1963年9月8日
- 出身地:兵庫県尼崎市
- 身長:172cm
- 血液型:B型
兵庫県尼崎市出身の松本人志さんは、小学生の頃に相方・浜田雅功さんとお笑いに出会います。家族でうめだ花月へ通ううちに、お笑い芸人へ憧れるようになったようです。1987年「4時ですよーだ」に出演し、関西方面でブレイク。翌年の1988年「夢で逢えたら」では、東京で人気を獲得しました。
まとめ
松本人志 若い頃から天才だったことや尖っていたこと、プロフィールについて紹介しました。今回の記事では松本人志さんの若い頃を中心に、天才だったことや尖っていたエピソード、プロフィールをご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?松本人志さんの若い頃は尖っていたようですが、笑いの才能を活かして大活躍していましたね。現在も天才的な笑いを提供してくれる松本人志さんの、今後の活躍に期待しましょう!