テレビを見ている時に出演タレントの歯並びが気になることってありませんか?歯並びはコンプレックスになる人もいて、矯正を行った芸能人もいるようです。
今回は歯並びの悪い芸能人や歯列矯正を行った芸能人について調査しました。
歯並びが悪い芸能人は?
まずは歯並びが悪いと指摘されることが多い芸能人について紹介します。
村上信五
最初に紹介するのは村上信五さんです。アイドルグループ「SUPER EIGHT」のメンバーである村上信五さん。アイドルという職は歯並びが良いほうが有利になるような気もしますが、村上信五さんは司会業などバラエティでの活躍も多く、アイドルという枠組みを飛び越えている感もあります。個性的な歯並びは少しやんちゃなイメージにもマッチしているような気がしますね。
歯列矯正に4年かかってしまう?
歯列矯正を行っていない村上信五さんですが、その理由も明らかにしています。なんでも、村上信五さんの場合歯列矯正に4年かかってしまうと医師に告げられたらしく、更に顔も変わってしまうかもしれないなど、簡単に歯列矯正に踏み切れない訳もあったようです。
歯磨きも大変だという歯並びの村上信五さんですが、歯列矯正はせずに歯医者へ定期的に通ってケアしているそうです。
藤原竜也
続いて紹介するのは藤原竜也さんです。「カイジ」「デスノート」「るろうに剣心」などの実写映画を初め、様々な作品で活躍する実力派俳優です。そんな藤原竜也さんも歯並びの悪さが指摘されていますが、正直そこまでそういったイメージが無いという人も多いのではないでしょうか。
藤原竜也さんの八重歯は「チャームポイント」だと認識している人も多い模様。何事も捉え方次第ということかもしれませんね。
窪田正孝
続いて紹介するのは窪田正孝さんです。2006年、18歳の年から芸能界で活動しており、2023年には自身初となる日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞、長年にわたって活躍している実力派俳優です。
若い頃から八重歯が特徴的な窪田正孝さん。「笑った時に見える八重歯が可愛らしい」という声もあります。長きに渡る撮影などがある役者さんは、歯列矯正のタイミングも難しいようです。
歯列矯正をして垢抜けたという例は?
歯列矯正をせずにそのまま持ち味として活かしていく人もいれば、歯列矯正をして垢抜ける人もいるようです。ここからは歯列矯正で垢抜けた例を紹介します。
峯岸みなみ
かつて48グループでアイドルとして活躍していた峯岸みなみさんは、実は小学生、中学生、そして大人になってからの三度歯科矯正をしたことを明かしています。最初の歯並びが悪く「出っ歯」とイジられるようなことがあったから歯科矯正を行ったのですが、一度矯正をしても矯正器具を外すと戻ってしまうこともあるのですね。アイドル活動を行う際に矯正器具を外し、歯が戻ってきた峯岸みなみさんは再び歯科矯正を行ったのでした。
出典:峯岸みなみ
兼近大樹
吉本興業所属のお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹さんも歯列矯正を行ったことを明かしています。2020年に約1年かけて行ったそうですよ。ついでにホワイトニングも行い、理想の歯を手に入れました。兼近大樹さんが行ったのは、マウスピースを付けて行う、通称「インビザライン」と、歯の形と色とを整える「ダイレクトベニア」です。器具を使った矯正はやはり歯列矯正の方法としてメジャーですよね。歯列矯正完了の報告の際には「どんな時もそばにいた器具」としており、矯正は決して楽ではないことが窺えます。
最後に
今回は歯並びが悪い芸能人と、歯列矯正を行った芸能人について紹介しました。歯列矯正の技術も時を経るごとに進化していくことでしょう。今以上に革新的な矯正の方法がいつか確立して、普及すると嬉しいですよね。