かつて子役として活躍していた萩原利久さん。25歳になった今、大ブレイクを予感させる活躍を見せていますよ!
今回は萩原利久さんのプロフィールや代表作について紹介します!
萩原利久のプロフィール
- 名前 萩原利久(はぎわらりく)
- 生年月日 1999年2月28日
- 年齢 25歳(2024年現在)
- 出身地 埼玉県
2008年、9歳の時に芸能界デビューした萩原利久さん。芸能活動のきっかけは、なんと「大好きな小島よしおに会って友達に自慢したい」という軽い気持ちだったようですよ!
子役時代にはフジテレビの人気バラエティ番組「めちゃ×2イケてるっ!」でオカレモンJr.を務めていました。その時の経験が萩原利久さんの役者人生の糧になっているようです。
役者の中で最も尊敬している人物は菅田将暉さん。「役者という職業を続けていきたいと覚悟を固めるきっかけになった人」でもあるんですって。
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萩原利久のドラマ代表作
ここからは萩原利久さんが出演したドラマの代表作品を紹介していきますよ。
ハガネの女(Season2)
2008年のデビュー以降、度々ドラマなどにも出演していた萩原利久さん。レギュラーの登場人物として初めて起用されたのは、2011年に放送されたテレビ朝日系ドラマ「ハガネの女」です。
吉瀬美智子さん主演の同作は、2010年に23時〜0時代に放送された第1シリーズが好評を博し、2011年にゴールデンタイムで第2シリーズが放送されました。萩原利久さんはそちらに出演したのですね。
小学校教師の主人公が問題のあるクラスに立ち向かうという物語だった同作。萩原利久さんは主人公が担当する学級の生徒役を演じました。
恋仲
続いて紹介するのは2015年に放送されたフジテレビの月9ドラマ「恋仲」です。福士蒼汰さん主演、本田翼さんや野村周平さんが出演しました。
萩原利久さんが演じたのは、主要人物の一人である青年が勤務している医者の患者の幼馴染、患者である少女から好意を持たれているという役柄でした。
2015年というと、萩原利久さんが16歳の時期ですね。子役から大人の俳優へとなっていく過程で出演されていました。
3年A組‐今から皆さんは、人質です‐
続いて紹介するのは、2019年に放送された日本テレビ系ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」です。菅田将暉さん主演、教師が生徒を人質にとって立てこもるという設定が反響を呼んだヒット作です。
萩原利久さんが演じた逢沢博己は、主人公である担任の人質となった3年A組の生徒達の中にあって、実は主人公に協力する内通者だったという独特の立ち位置の人物でした。
作中のキーマンの一人とも呼べる人物を演じ、この作品は萩原利久さんの役者としての活躍が増えるきっかけとなっています。
電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐
続いて紹介するのは2019年のテレビ東京系ドラマ「電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐」です。同作で萩原利久さんは山下美月さんとのダブル主演という形でドラマ初主演を果たしています。
ビデオを再生すると現れ、再生者の願いを叶えるために尽力する「ビデオガール」により、人生を狂わされていく少年の悲喜劇を描いた本作。萩原利久さんが演じた少年こそが、ビデオガールに振り回される主人公だったのですね。
めぐる未来
最後に紹介するのは2024年1月クールで放送の日本テレビ系ドラマ「めぐる未来」です。辻やもりさんの漫画を原作としたタイムリープもののサスペンス作品となっています。
萩原利久さんの役柄は、感情の過度な起伏をきっかけに動機が起き、過去に戻ってしまうという「呪いのような病」を発症した男性です。妻の死をきっかけに、タイムリープを受け入れ妻の命を守るために奮闘する主人公を演じました。
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最後に
今回は萩原利久さんのプロフィールやドラマ代表作について紹介しました。
主演作も増え、今注目度の高い俳優である萩原利久さん。これからの活躍にも期待したいですね。