進次郎構文とは?過去の名言集と共に楽しみ方を解説!!

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小泉進次郎さんの独特の言葉遣いを真似た「進次郎構文」という言葉がネット上で使用されています。

この記事では進次郎構文の意味や、楽しみ方を小泉進次郎さんの名言と一緒に解説していきます!

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進次郎構文とは何か?

進次郎構文とは、小泉進次郎さんの喋りを真似た文章構成を作ることを指します。

小泉進次郎さん風の言葉を真似て、ネタとして楽しむのが主な使い道となります。

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進次郎構文のポイント

小泉進次郎さんはたまに「AだからB」と論理的に話しているように見せながら、実は「AだからA」と同じことを繰り返しているだけの時があります。

この「同じことを繰り返す」のが「進次郎構文」の最大のポイント。

更に、しっかりとした事言っている風に見せかけて、実は大したことを言っていない(寧ろ何も言っていない)という感じで仕上がればOKです。

以下のポイントも参考まで。

使用する単語を増やして文章を長くする

引用:Twitter

1つの事柄を伝えるのに、同じ単語を繰り返したり、必要以上に使用する単語を増やすと「進次郎構文」感が出ます。

ポエムっぽく仕上げる

引用:Twitter

あくまでもフワッと、核心には触れない。

これも進次郎構文の大切な要素のようです。

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進次郎構文の具体的な楽しみ方

それでは実際に投稿された#進次郎構文も見ていきます。

こちらは「小泉進次郎構文bot」なだけあって、小泉進次郎さんらしさ溢れる投稿が多数見られます。

引用:Twitter

その他には定番の「AをAと言う」パターンを使っている人が多いようです。

進次郎構文を使ってみたいけど難しい…という声は結構多いので、まずは「AはAです」って構文が一番やりやすそうです。

小泉進次郎の過去の名言集!

それではここからは実際の小泉進次郎さんの名言も見ていきながら、さらに進次郎構文の精度を上げていきたいと思います。

反省をしていると申し上げましたが、反省しているんです。

ただ、これは私の問題だと思いますが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない。

というご指摘は、私自身の問題だと反省をしております。

私なりに反省して、本多先生からの質問の時に反省していると答弁しようと思い、私は反省していると申し上げています。

これは2020年2月20日の衆議院予算委員会で、立憲民主党の本多平直氏の質問に対する小泉進次郎さんの答弁の一部です。

「反省」のオンパレードですね!

これぞ本家!!と言った感じがします。

さりげなく「私の問題」という言葉も繰り返しています。

 

続いてはこちら。

引用:Twitter

今のままではいけないと思います。

だからこそ日本は今のままではいけないと思っている

やはり同じ事を繰り返しましたね。

小泉進次郎さんの「今のままではいけない」という強い想いだけは伝わったかもしれません。

引用:Twitter

楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う

ちょっと仰っている意味がよくわかりません…

 

引用:Twitter

気候変動のような大きな問題は楽しくかっこよくセクシーであるべきだ

こちらの「セクシー」発言はかなり話題を集めました。

あまり多くの方からの理解は得られていない様子でしたので、使う場所やタイミングが適切では無かったのかもしれません。

引用:Twitter

30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていた

そこまで考えなくとも、今の年齢に30を足してみたらわかりそうですね!

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やっぱり本家には敵わない!!

小泉進次郎さんの発言を真似て「進次郎構文」として楽しむ人が増えている一方で、本人からまた新たな名言が登場する度に「本家には敵わない!!」と言った声が多数見られます。

これからも我々の想像を遥かに上回る発言を期待しています!

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