筋肉体操でムッキムキの肉体美を披露し、大ブレイクした武田真治さん。
武田真治さん=筋肉
というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
きわどい衣装でサックスを演奏していたり、様々なバラエティ番組に出演している様子を見ると、「一体この人は何者なんだろう…」と思ってしまいます。
実は武田真治さんは筋肉やサックスだけではなく、実力派の俳優としてのキャリアをお持ちの方だったのです!
今日はそんな武田真治さんの俳優としての活躍や実績を見ていきましょう!
武田真治って一体何者なの?
武田真治さんって何者w芸人?
— 蒼 (@aoi_u_mi011) 2019年4月6日
武田真治って何者だっけ
サックスのプロ?
— やすし (@Inao2t) 2019年2月16日
もう良く分からないよ武田真治さん笑
俳優?芸人?ミュージシャン?筋肉?どっちな〜んだい‼︎
とりあえず、バラエティに良く出る
筋肉マッチョなサックスが上手い人でいいか。#武田真治— けーくん (@keikun5588) 2019年4月6日
サックス吹く武田真治見て。
甥っ子「芸人なる前こんなんしよったんや」
いやいや。芸人ちゃいますからーーーーー!!!!#オールスター感謝祭
— 苺(nn) (@1981TT1017) 2019年4月6日
うちの子、武田真治のこと芸人だと思ってる
— じゅんちゃん☆ (@ananasu0402) 2019年4月10日
TVを見ると頻繁に武田真治さんの姿を目にしますね。
しかし筋トレを教えている時もあれば、サックスを演奏している時もあれば、バラエティに出演している時もある(しかも結構面白い…)
今回のブレイクで武田真治さんを知った視聴者は、まず最初に武田真治って何者なん??という疑問を抱くようですね。
そんな様々な顔を持つ武田真治さん。
そもそもどういった人物なのか、経歴を元に見ていきましょう!
武田真治の経歴
- 1989年:高校在学時に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にてグランプリを受賞
- 1990年:俳優としてデビュー
- 1992年:映画デビュー
- 1995年:ミュージシャン(サックス奏者)デビュー
- 1997年:自身の顎関節症をきっかけに筋トレに目覚める
- 2018年:みんなの筋肉体操(NHK)に出演し、筋肉俳優として再ブレイク
やはりメインのお仕事は俳優であり、そのキャリアも約30年とベテランである事がわかりますね。
デビューした頃には、いしだ壱成さんと並んでフェミ男と呼ばれ、アイドル的な存在として人気を集めていたそうです。
※フェミ男とは、フェミニン(女性的)な雰囲気をまとったファッションをする男性の総称で、90年代半ばに流行した言葉と言われています。
サックス奏者としても活躍中
俳優として活躍されながら、サックス奏者としての活動を始めていますが、サックス奏者としてのキャリアも約25年と長く、その腕前にも定評のある方です。
過去にはシングルを5枚、アルバムも3枚リリースしています。
武田真治かっこよすぎる!!
サックスのプロ!
— 紫月やよい(๑ơ∀ơ) (@OR_shizukii) 2016年2月27日
武田真治のサックスを初めて聴いたけど、すごいね、プロだね。
— 葉っぱのつぶやき (@kurum817) 2017年11月18日
武田真治がプロのサックス奏者だと初めて知ったww
・
そしてめちゃいい音♡
・
フェスって最高(//∇//)
dream祭り最高っ! 場所: よっちゃばれ広場 https://t.co/FeMNpu34NS— kyo nagai (@Cyon0526) 2018年9月9日
俳優、サックス奏者以外にも、司会業やナレーションを務める事もあり、本当に幅広く活躍されている方のようです。
俳優としては演技力に定評あり!?
ここまでで武田真治さんがどういった人物なのかがわかってきましたが、本業の俳優としての実力や評判がやはり気になります!!
武田真治の演技力は?
最近はあまりにも筋肉キャラが定着しすぎていて、俳優である事を忘れられている(もしくは知られていないw)武田真治さん。
しかし、現在も俳優としての活動を継続中です。
最近は土曜ドラマ 『イノセンス 免罪弁護士』(日テレ)で演じたサイコパスな犯人役に大きな反響が集まっています。
冤罪弁護士の最終回見てるけど武田真治の演技うまいなぁ
サイコパスがめっちゃ似合う?
— りぱおじさん( ・෴・) (@xxlxxixxpxxaxx) 2019年4月1日
やっとイノセンス最終回みたけど武田真治演技うま、、
— @ (@coffee___1end) 2019年3月30日
イノセンス最終回観てこの犯人演技上手いな誰だろう…と調べたらまさかの武田真治さん…
— とむとん (@tomton_ton) 2019年3月27日
イノセンスの最終回、やっと見たんだけど。
忘れてたよね……武田真治の演技力……って、思った(大絶賛)
— ゆみこ (@yumigo26n) 2019年3月26日
筋肉体操でのブレイクの後に、俳優としての武田真治さんを目にする事で、ネット上では
- 「芸人じゃなかったん?!」
- 「そういえば俳優だったわ!!ww」
- 「え?武田真治って俳優だったの?」
といった反応が多く見られています。
元々、演技力には定評のあった俳優さんですので、その実力を世に再認識されたという感じでしょうか。
筋肉はパフォーマンスの1つ!?
武田真治さんは、2019年4月10日に都内で行われた『ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー』の製作発表記者会見に出席した際に
- 「音楽は筋肉の叫びだと思っています!」
- 「とりあえず筋肉というワードを使えば記事にしてもらえる」
などと発言し、筋肉ネタで笑いを誘う場面が見られています。
ご自身でも筋肉キャラとしてのイメージを認識し、その「強み」を上手に活用されているように伺えますね。
それにしても2018年紅白歌合戦でのパフォーマンスはインパクト大でしたね!
筆者もこの時あまり武田真治さんの事を知らなかったため、最初「すごい変態が出てきた!!!」と思ってしまいました…(←めっちゃ失礼)
武田真治は俳優の活動に意欲的?
また、2019年1月には舞台稽古前に
- 「本業が何かわからなくなってきた」
- 「俳優としても爪痕を残していきたい」
と語った事も話題になっており、本人としてはやはり俳優としての活動をメインにしていきたいという意向があるようです。
これに対して「芸人で良くない?」「サックスがあるから良くない?」といった反応をされてしまうのはちょっと切ないところですねw
本人の意向とは裏腹に、筋肉キャラが定着している武田真治さんですが、俳優、筋肉、サックスなどの様々な顔があるからこそ、今後も幅広く活躍されそうですね。
何より、見た目のインパクトが強いし、毎回色んな顔を見せてくれるので視聴者としても飽きずに楽しませてもらう事ができます。
また、俳優としての実力も確かなものなので、今後は俳優としての活動もより増えていくと良いですね!
今後も武田真治さんの活躍に注目していきたいです!