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【電通案件とは】100日後に死ぬワニがステマと言われる理由を解説

Twitterで大きな話題を呼んでいた『100日後に死ぬワニ』が最終日を迎えましたが、電通案件という噂が広がり、炎上しています。

今回は電通案件とは何か?という点と、100日後に死ぬワニが炎上している背景をまとめました。

電通案件とは?どういうこと?

電通は、国内トップの広告代理店です。

電通案件とは文字の通り『電通が絡んでいる案件』のことです。

今回の『100日後に死ぬワニ』の漫画は、本来作者のきくちゆうきさんが生死観を伝えるために作られた漫画として認知されていました。

しかし、物語の最終話が公開されるや否や、

  • 書籍化
  • 映画化
  • グッズ販売

などの収益化を一気に始めたため、この流れに違和感を抱いた人が多かったようです。

そして、この収益化の戦略はきくちゆうきさん個人で仕組まれたものではなく、電通をバックに進められていたのではないか?(=電通案件ではないか?)と言われています。

100日後に死ぬワニが電通案件と噂になったきかっけは?

今回最終話公開後に100日後に死ぬワニが「電通案件だ!」と話題になったきっかけは、100日目のストーリー公開後にアップされた動画公式サイトのようです。

ここに記載されている内容を見て、今回のこの漫画が「ああ、企業が絡んだものだったんだ」「結局ステマだったのね」と認知されています。

引用:Twitter
引用:Twitter

 

ステマとは何?

ステマとはステルスマーケティングの略。

企業からお金をもらっているのに、あくまでも中立立場(一般人)を装って、良い口コミや良い投稿を行う事。

いわゆる「サクラ」「やらせ」のイメージ。

本人たちは電通案件を否定

最終話公開後、噂は一気に広がり、「電通案件」のワードがTwitterトレンドの1位になるほどでした。

それだけこの『100日後に死ぬワニ』の漫画は影響力が大きいものだった事がわかります。

今回の騒動に対して、作者のきくちゆうきさんと、楽曲を提供したいきものがかりの水野良樹さんがツイッターで生放送を実施しました。

生放送の中で、水野さんは

「仕組まれてると思うのは本意ではない。」
「(きくちさんに)来てもらったほうが誤解が解けるかなと思って」

と述べ、きくちゆうきさんも

「大きな誤解は電通さんは絡んでいない。」

と今回の漫画が電通案件である事をはっきりと否定しています。

どうして今回炎上しているの?

本人たちは否定しているものの、『100日後のワニ』はずっと毎日の投稿を楽しんでいた人が多かった分、「電通案件」という噂が広がり大炎上しています。

炎上している背景を見ていると、今回の流れに対して読者の複雑な感情が多く見られます。

  • とっても良い漫画だと思って楽しんでいたのに、結局踊らされていたのかという落胆、失望
  • 個人の活動と思って応援していたのに、裏切られた気持ち
  • 自分たちの感情をなんだか利用されたような気持ち

今回の漫画は「死」をテーマにしており、多くの人の共感や気づきを与えてくれていました。

しかしそれが元々仕込まれた「販売のためのコンテンツ」と感じると、どうしても興醒めしてしまう人が多いようです。

動画再生数と評価の数字がおかしい?

『100日後に死ぬワニ』は、最終話公開後にいきものがかりとのコラボムービーも公開しています。

しかし、一部では再生数と評価の数が一致しないとの指摘が見られます。

このような違和感も反感を買ってしまった理由の1つ。

露骨に「仕込まれている感=ステマ感」が見えてしまうと、一気に冷めてしまうのが人の感情のように思います。

引用:Twitter

グッズ販売の準備もバッチリだった点も、炎上要素の1つだったようです。

引用:Twitter

 

また漫画の主人公のワニくんには、多くのファンがついていました。

そんなワニくんが人生の最後を迎えた瞬間に、ガッツリと「収益化」に乗り出してしまったため、読者の感情がついて来なかった部分もありますね。

ワニくんが本当に死んでしまった…(ショック)

となっているところに

「グッズ販売するよ!」

「書籍化が決定したよ!」

「映画化も決定したよ!」

という情報が一気に流れこみすぎて、「ちょっと待って!!」という戸惑いの感情を抱いた人も少なくなかったはず。

まとめ

漫画の内容は素晴らしかったし、100日間同じ時間に投稿し続けた作者のきくちゆうきさんには「お疲れ様!」という感謝の気持ちです。

一方でもう少しファンの心情を理解したマーケティングをしてもらえると、今回のような炎上も避けられたのかもしれません。

電通案件か否かは置いておき、あと1日あらゆるコンテンツの公開が遅いだけでも世間の反応は大きく異なったのではないか?と感じます。

今後書籍や映画がどのくらいヒットするのかも、気になるところですね。