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シャボン玉石けんは買ってはいけない?危険と言われる理由や合わない人の特徴も紹介

シャボン玉石けんは、酸化防止剤・着色料・香料・合成界面活性剤を使わない「無添加石けん」を特徴とするメーカーですよね。しかし「シャボン玉石けんは買ってはいけない」といった情報を見かけて、無添加なのに危険なのでは?と不安になった人もいるかもしれません。

この記事では、シャボン玉石けんは買ってはいけない、危険だと言われる理由や、合わない可能性がある人の特徴、購入前に確認したいポイントを解説していきます。

シャボン玉石けんとは?

シャボン玉石けんは、石けんを中心に、洗顔料、ボディソープ、シャンプー、洗濯用洗剤、歯みがき粉などを展開する福岡県北九州市に本社を置くメーカーです。

代表的な無添加シリーズでは、香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤を使わないことを特徴としています。シャボン玉石けんは、「ケン化法」と呼ばれる釜炊き製法を採用しています。天然油脂を約1週間かけて炊き上げる方法で、完成した石けんには油脂由来の保湿成分が残りやすいとされています。

たとえば、無添加せっけんシャンプー泡タイプの成分は「水、カリ石ケン素地」の2つです。成分が少ないことから、香りの強い製品が苦手な人や、洗浄成分をシンプルにしたい人に選ばれることがあります。

シャボン玉石けんは買ってはいけないと言われる理由

シャボン玉石けんは買ってはいけないや危険なのではと印象を持つ人がいる背景には、成分そのものの危険性というより、石けん特有の性質や、無添加製品に対する誤解が関係していることが多いです。

肌に合わない人がいるため

無添加石けんでも、赤み、かゆみ、ヒリつき、乾燥などが起こる可能性はあります。メーカーや販売店の使用上の注意にも、肌に異常がある場合や、使用中に赤み・かゆみ・刺激が出た場合は使用を中止するよう記載されています。石けんは汚れや皮脂を落とすための洗浄料です。洗いすぎたり、熱いお湯で使ったり、すすぎ不足があったりすると、肌のうるおいまで失われたように感じることがあります。

「無添加なのに肌荒れした」という口コミは、必ずしも製品が危険であることを意味しません。肌質や使い方に合っていない可能性も考えられます。

石けんシャンプーが髪に合わない場合があるため

石けんシャンプーは、一般的な合成シャンプーと使用感が大きく異なります。髪がきしむ、ゴワつく、指通りが悪く感じる、頭皮が乾燥するなどの理由で、「使いにくい」「合わない」と感じる人もいます。

シャボン玉石けんの無添加せっけんシャンプー泡タイプも、合成シャンプー・リンスと併用しないこと、専用リンスの使用を案内しています。石けんシャンプーを初めて使う場合は、今まで使用していたシリコーン系のヘアケア製品などの影響で、移行直後に使用感が変わることがあります。いきなり毎日使うのではなく、少量から試し、髪や頭皮の様子を確認するとよいでしょう。

「無添加=絶対に安全」という誤解

「無添加」と書かれていると、赤ちゃんから大人まで誰でも安心して使える、アレルギーがある人にも必ず使えると思うかもしれません。

しかし、無添加は「何を使用していないか」を示す言葉であり、すべての刺激やアレルギーの可能性がなくなるわけではありません。石けん素地そのものや、製品に含まれる植物由来成分などが肌に合わないこともあります。

また、シャボン玉石けんは薬ではありません。肌トラブルやアトピー性皮膚炎を治す効果を期待して自己判断で使うのではなく、症状が続く場合は皮膚科などの専門医へ相談しましょう。メーカーも、石けんは薬品ではないため、アレルギーやアトピー性皮膚炎の改善を表示することはできないと案内しています。

保存状態によって見た目が変わることがあるため

無添加シリーズの一部では酸化防止剤を使用していないため、高温・直射日光を避けて保存し、開封後は早めに使うよう案内されています。

製品によっては、変色、白濁、泡立ちの変化、黄褐色のダマなどが生じる場合があります。販売元の注意書きでは、こうした変化が使用上問題ないケースも示されていますが、見た目の変化だけで「腐っている」「危険」と決め付けず、まずは製品ごとの注意書きを確認しましょう。もしも異臭、容器の異常、使用時の強い刺激などがある場合は使用を中止し、メーカーや販売店へ相談することが大切です。

シャボン玉石けんが合わない可能性がある人

シャボン玉石けんは多くの人に選ばれている製品ですが、次のような人は特に慎重に試す必要があります。

乾燥肌で洗浄後につっぱりやすい人

洗顔やボディソープの後に強いつっぱり感がある人は、石けんの洗浄力や洗い方が肌に合っていない可能性があります。

乾燥しやすい人は、泡でこすらず優しく洗う、熱いお湯を避ける、洗浄回数を増やしすぎない、洗った後は早めに保湿する、といった工夫をしましょう。ボディソープの商品説明でも、敏感肌や乾燥が気になる場合は、肌への負担が少ない手洗いが推奨されています。

傷や湿疹など強い肌荒れがある人

肌に傷、湿疹、赤み、強いかゆみなどがある時は、新しい洗浄料を自己判断で試すことはおすすめできません。シャボン玉石けんのシャンプーも、傷や湿疹など肌に異常がある場合は使用しないよう案内しています。症状がある場合は、まず皮膚科などで原因やケア方法を確認しましょう。

香りのある製品を好む人

無添加シリーズは香料を使わない製品が多く、香りでリラックスしたい人、洗い上がりに強い香りを残したい人には物足りなく感じるかもしれません。

しかし、シャボン玉石けんのすべての商品が完全に無香料というわけではありません。たとえば、歯みがき粉にはハッカ油、チョウジ油、香料が使われている商品もあります。購入前に成分表示を確認しましょう。

合成シャンプーの仕上がりに慣れている人

石けんシャンプーは、一般的なシャンプーのようななめらかな仕上がりを期待すると、きしみやゴワつきを強く感じることがあります。髪の長い人、カラーやパーマを繰り返している人、乾燥やダメージが気になる人は、専用リンスを使う、少量から試す、髪の状態に合わなければ無理に続けないといった対応が必要です。

安全に使うためのポイント

シャボン玉石けんを使う場合は、無添加だから安全、大丈夫と考えるのではなく、自分の肌や髪に合うかを確かめながら使いましょう。

初めて使う時は少量から試す

顔や頭皮に使う製品は、いきなり広範囲へ使わず、目立たない場所で少量を試すと安心です。使用後に赤み、かゆみ、痛み、ヒリつきなどがないか確認しましょう。

異常を感じた場合は、すぐに使用を中止し、水やぬるま湯で洗い流してください。症状が続く、強い痛みがある、腫れがある場合は、専門医へ相談しましょう。

泡立てて使用しこすりすぎない

石けんは、泡立ててから使うことが基本です。泡が少ない状態で直接肌をこすると、摩擦による刺激を感じやすくなります。洗顔や身体を洗う時は、泡を転がすように洗い、特に乾燥しやすい部分は洗いすぎないようにしましょう。

使用後は十分にすすぐ

石けん成分が肌や髪に残ると、違和感や刺激につながる可能性があります。ぬるま湯で十分にすすぎ、洗顔後や入浴後は必要に応じて保湿を行いましょう。

石けんシャンプーの場合は、すすぎ残しがきしみやベタつきの原因になることもあります。髪の根元や耳の後ろ、首筋まで丁寧に洗い流すことが大切です。

シャボン玉石けんは買ってはいけない?

シャボン玉石けんは、買ってはいけない危険な商品と一括りにできるものではありません。香料や着色料、合成界面活性剤などを避けたい人、シンプルな成分の石けんを選びたい人には、選択肢の一つになるでしょう。

一方で、無添加石けんだからといって、すべての人の肌・頭皮・髪に合うわけではありません。洗浄後の乾燥、赤み、かゆみ、きしみなどが気になる場合は、使用量や洗い方を見直し、それでも改善しなければ使用を中止しましょう。

「危険か安全か」という二択ではなく、自分の体質、目的、生活習慣、使用感に合うかどうかで判断することが大切ですね。

まとめ

シャボン玉石けんは、酸化防止剤・着色料・香料・合成界面活性剤を使わない無添加石けんを特徴とするメーカーです。製品自体が一律に危険というわけではありません。

ただし、無添加であっても肌質や髪質に合わないことはあります。乾燥肌の人、傷や湿疹がある人、石けんシャンプーの使用感が合わない人は、特に慎重に試す必要があります。

購入前には用途と成分を確認し、初めて使う時は少量から試しましょう。赤み、かゆみ、刺激などの異常が出た場合は使用を中止し、症状が続く時は専門医へ相談することが大切です。