世は国際交流全盛、遠く離れ国を跨いだ人とも気軽に繋がることができる時代です。外国人の友達を作りたい!という人向けのアプリも多数あるのですが、安全性が気になるものもありますよね。
今回は外国人の友達を作るアプリの安全性、無料で使えるのか、利用する際の注意点などについて調査しました。
外国人の友達を作るアプリの代表例
外国人の友達を作るアプリにはどのようなものがあるのでしょうか。まずは外国人の友達を作るのに役立つアプリをいくつか紹介しますよ。
Hellotalk
Hellotalkは「語学学習者同士で繋がり、互いの言語を教え合う」というコンセプトのSNS型言語学習アプリで、対等な立場となる言語パートナーを作る事ができるアプリなんですよ。その特徴から、言語を学ぼうとする真面目なユーザーが多く、「外国人の友達を作るアプリ」として見た時の安全性は高めと言えるでしょうか。
1対1でのチャットや通話、複数人で会話できるボイスルーム、XなどのSNSのように自分の思ったことなどを自由に発信できるタイムラインなど、様々な方法で海外の方と交流することができますよ。
Hellotalkは無料で使える?
Hellotalkは基本無料、テキストチャットや音声での会話なども無料で使うことができますが、1月約1000円のVIPプランも用意されており、そちらに入らなければある程度機能が制限されます。学習可能言語に設定できる言語の数は、有料なら複数言語を同時に学習できるものの、無料プランでは1言語のみ。翻訳や文法修正機能の利用数についても無料であれば制限がかかり、ユーザー検索フィルターの精度も有料プランの方がより高くなります。
とはいえこの手のアプリの中では最大、約6000万人ものユーザーを抱えているともされるHellotalk、アプリを使って外国人の友達を作りたいという人にとっては外せないアプリのようにも思えますね。
Tandem
続いて紹介するのは「Tandem」です。ユーザー数2000万人以上、国際交流アプリの中ではHellotalkに次ぐユーザー数の多さを誇るアプリで、アプリ版とブラウザ版の両方が用意されています。無料で複数の言語を学べる点、1対1のやり取りのサービスに重きを置いている点が特徴で、言語交換パートナーを評価する機能があるのもこのアプリの特色。相手がどういう人なのかを評価である程度知る事ができますし、自分を評価してもらうことはモチベーションに繋がりますよ。
入会審査がある
Tandemの最大の特徴は、登録時に入会審査があること。メールアドレスや名前、生年月日、性別などの情報が求められ、また自身の顔写真も必要となります。気軽に利用することが出来ない点はデメリットに感じる人もいるかもしれませんが、入会のためのこのハードルは安全性に寄与しているともいえます。
Tandemは出会い目的での使用を原則禁止するという立場を明確に取っており、外国人の友達を作る系統のアプリの中でも安全性は高めということができるかもしれません。
Langmate
Langmateはチャット機能を主とするアプリで、かなりシンプルな作りになっています。「通話はハードルが高い」という人におすすめの異文化交流アプリがLangmateなのですね。ユーザー数は約300万人とされています。
画面に表示されるユーザーの中で、繋がりたいユーザーは右に、そうでないユーザーは左にスワイプ、この機能によってマッチングした相手とチャットできるようになりますよ。マッチングアプリを連想させるシステムですが、猥褻な表現などは禁止されているので幾分安心して利用することができます。
日本にいる外国人ユーザーとも繋がれる?
無料で利用できるLangmateですが、有料機能の中に相手の居住地や話せる言語を絞って検索をかけることができるというものがあります。東京などの日本の都市にいる外国人に絞って相手を探すこともできるのですね。時差を気にすることなく、また日本の文化をある程度分かってくれている相手とやり取りができるというのは、この手のアプリに慣れていない人にとってはありがたいでしょう。無料版でも日本にいる外国人ユーザーとマッチできる可能性はゼロではないので、根気強く探してみるのもありですよ。
外国人の友達を作るアプリを利用する際の注意点は?
今回紹介したアプリは、いずれも安全性については配慮されているアプリが揃っています。ですが、人と人で繋がるアプリだという特性上、100%トラブルを防ぐというのは難しいところがあります。不適切なアプリの使い方をしている人と繋がってしまうこともあるかもしれませんし、そういった際にアプリのシステムから通報することは出来ても、気づかないうちに騙されてしまうようなリスクもあるので、アプリを利用する際は注意点をしっかり抑えておくことが推奨されますよ。
異文化交流アプリを使う際の注意点について紹介していきます。
馴れ馴れしく接する人には要注意
異国の相手と接するということで、距離感を近く感じるような言葉遣いに困惑するという場面もあるかもしれません。健全にこのアプリを使っている相手とのトラブルを避けるために、他国の文化には寛容に、相手の価値観を尊重することは大事です。
しかし、「いくらなんでも馴れ馴れしすぎるんじゃないか」と感じる相手には要注意。ロマンス詐欺師や投資詐欺グループのメンバーがこういったアプリを利用するケースがあり、異様に馴れ馴れしい人についてはそういった詐欺の可能性を考える必要が強くあるようなんです。
相手のプロフィールが偽物の可能性も?
アプリによっては、「成りすまし」「bot」「業者」のユーザーが存在するという報告もあります。プロフィールを偽る理由は、やはり詐欺等の後ろめたい事情が考えられるので、もしこういった相手と繋がってしまった場合は、やり取りをする中での違和感から気づいて、やり取りを中断出来れば理想ですね。
宗教や歴史の話には不用意に触れない
私たちがあまり重く考えていない事象が他国の相手にとっては地雷のようになっているということもあります。宗教や歴史の話題などには触れない方が吉です。特に歴史については、私たちにとって常識のような事柄について他の国の人は、また違うように習っているということもあり得ます。政治についても日本での報道とはまた温度差が違ったりする可能性もあるので、話題に出さない方が良いでしょう。私たちが一種の遊びのように考えている夢占いや占星術なども人によっては強く信仰している人もいるかもしれません。
最後に
今回は外国人の友達を作るアプリの安全性、無料で使えるのか、注意点などについて紹介しました。異文化交流アプリは無料で使うことができるものの、有料版だとより機能が良くなるというシステムの物が多いのですね。まずは無料で使ってみて、使い勝手が良ければ課金してみるというのもいいのではないでしょうか。







