美容家やコンサルタントとして活動している石井美保さん。
これまで数々の愛用アイテムや美容方法を紹介してきた中でも、特に注目したいのが「UVケア」!
日焼け止めにも色々なタイプがありますし、どれを使えばいいか悩んでいるという人も多いのではないでしょうか。
日に焼けないように配慮するのはもちろんですが、せっかくの夏なら太陽の下で思いっきり楽しみたいですよね。
そこで今回は、石井美保さんが愛用している日焼け止めやUVケア用品を一挙ご紹介したいと思います!
使っているアイテムだけでなく、日焼け止めの塗り方やケアの方法なども忘れずにチェックしておきましょう♪
石井美保さんの愛用日焼け止め一覧
美容家として、日々さまざまなアイテムを試している石井美保さん。
InstagramをはじめとするSNSや雑誌のインタビューなどでは、たくさんの愛用コスメたちを紹介してくれています。
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その中でも、何度も話題に上がったのがALBIONの「スーパーUVカット プロテクトデイクリーム」。
まるで美容液のようなとろける質感で、日焼け止め特有のベタベタ感や白浮きの心配もありません。
夏が近づくとUVケアを気にし始める私たちですが、石井さんはたとえ冬でも日焼け止めを欠かしません。
量に違いはあれど、紫外線はどんなときでも私たちのお肌にダメージをもたらすもの。
1年を通して徹底的にケアすることで、シミやくすみ、シワの気にならないお肌を手に入れることができるのです。
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また、日焼け止め・下地・肌色コントロールの3つの機能を兼ね備えた優秀アイテム、ヘレナルビンスタインの「プロディジー CEL グロウローズ UVベース」もお気に入り。
夏の暑い日は日焼け止めに下地、ファンデーション、フェイスパウダーと何層にも重ねてメイクするのがためらわれませんか?
お肌をスッキリ軽く保てるだけでなく、しっかりとカバー力のあるこちらのUVベースなら、1つで素肌をより一層キレイに見せてくれるんだそう!
石井美保さんの透明感あふれるお肌は、余計なものをつけすぎず、1つ1つのコスメの力を最大限に利用していることで成り立っているのです!
また、2021年4月に雑誌「CLASSY」の取材にて語った際は、日焼け止めの選び方についてこのようにコメントしていました。
最新の日焼け止めはつけ心地が軽く白浮きしないのは当たり前。+αの美容効果で目的別に選ぶ時代です。SPF値だけでなく、ハリ・シワのケアができるエイジング系、補整効果、ブルーライトから肌を守ってくれるものなどを上手に使い分けましょう。
【引用元】https://news.yahoo.co.jp/articles/8b7fb57d0f597969fd510f88997c3d7cbb116f1a?page=1
その中でも石井美保さんが特に注目しているのが、肌の老化を引き起こす原因ともされている「ブルーライト」について。
目に見えないブルーライトですが、現代人の多くがPCやスマートフォンの画面から日常的に浴びているもの。
紫外線はもちろん、ブルーライトからもお肌を守ってくれるというお役立ちアイテムが、LANCOMEの「UVエクスペール」なんです!
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石井美保さんがこの投稿をしてくれたことにより、初めてブルーライトの怖さを知ったという人も多いのではないでしょうか?
このほかにも、美容好きでも知らないようなさまざまな情報を発信してくれていますよ。
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そして、石井美保さんを語る上で欠かせないアイテムの1つが、飲む日焼け止め「Lumie LUVE(ルミエラブ)」です!
こちらはその名の通り、サプリメントとして飲むことで体の中からUVケアができるという優れものなんです。
紫外線などのダメージを受けたお肌では、活性酸素という物質が発生します。
活性酸素でお肌の細胞が酸化してしまうと、メラニン色素がどんどんと作られ、シミの原因になってしまいます。
また、お肌の水分を蓄え、ハリをもたらしてくれるコラーゲンを傷つけてしまうため、深いシワができてしまうことも。
しかし、ルミエラブに含まれている「ニュートロックスサン」という成分は、完全に天然の成分であるにも関わらず、強い高酸化力で活性酸素を除去してくれます!
お肌が弱く日焼け止めを塗れない方や、塗り忘れが心配な方にもオススメですよ♪
石井美保さんは、元々地黒で悩んでいたこともあるんだとか。
今の真っ白なお肌からは想像もできませんが、これもルミエラブを毎日欠かさず、何年も愛飲しているおかげなのかもしれません!
そして、「VoCE」や「Mart」などの雑誌を始め、大人気となっているインスタライブで紹介された日焼け止めの数々も要チェック!
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2021年4月に新発売となったORBIS「リンクルホワイトUVプロテクター」は、日焼け止め効果はもちろん、シワ改善や美白効果までをギュッと詰め込んだハイテクアイテム!
ORBISの誇るホワイトニングアイテム「リンクルホワイトエッセンス」にも配合されているWナイアシンを配合し、大人の肌悩みを一気にケアできちゃいます。
こんなに優秀でありながら、お値段はわずか3,850円!
石井美保さんも、「コスパ&性能共にバッチリのアイテム」と大絶賛していましたよ♪
石井美保さんの愛用UVケア用品一覧
2020年、VoCEの日焼け対策特集では、石井美保さんが愛用しているというUNIQLOのUVカットアイテムが紹介されていました。
先ほどご紹介した「ルミエラブ」を欠かさず飲んでいる石井美保さんは、ボディには日焼け止めを塗らず、「UVカットパーカ」「UVカットカーディガン」などを着るだけなんだとか。
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ほかにも、インナーやボトムス、アームカバーやマスクなど、UNIQLOのUVカットシリーズで全身を保護することも可能!
ファッション性を損なうことなく、手軽にUVケアができるとあり、幅広い年代に愛されているんです♪
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そして、3月には既に使い始めることが多いというUVケアアイテム「日傘」。
ラルフローレンの白いレース柄の日傘を愛用しているという石井美保さん、エレガントな雰囲気にピッタリ似合っていますよね。
ポイントは、バッグにもバッチリ入る折り畳みサイズの日傘を選ぶこと。
出先でなくす心配も、荷物になるからとなかなか使わなくなってしまう心配もありません。
UVカット率はそれぞれのアイテムによって異なりますが、こちらのように「UV遮蔽率99%・遮光率99%」のものを選ぶと安心です。
石井美保さんの日焼け止めの塗り方は?
朝の情報番組「スッキリ!」にて、たびたび美容情報を紹介してくれている石井美保さん。
芸能人もこぞって相談しに行くほど、豊富な知識と経験を兼ね備えているんです。
夏真っ盛りの時期に紹介された「日焼け止めの塗り方」では、まず第一に「夏だけでなく、1月から12月まですべての時期で日焼け止めを塗ること」の大切さを教えてくれました。
まず、顔に塗る日焼け止めは大きめのパール粒くらい。
量が少なすぎると効果を十分に発揮してくれず、逆に多すぎるとメイクが崩れる原因となってしまいます。
そして、顔にちょんちょんとのせてから広げるのではなく、まずは手のひらに均一になるように広げ、顔全体に塗り広げていきます。
この時、小鼻の横やフェイスライン、額の生え際などは塗り残しになりやすいので気をつけて!
最後は手のひらで優しくポンポンとお肌になじませ、完成です。
指でこすったり、ぐいぐいと伸ばしてしまうと、ムラになり日焼けしやすい部分ができてしまうので注意しましょう。
石井美保さんの普段のUVケアは?
365日UVケアを欠かさない石井美保さん。
それは外出するときだけでなく、室内にいるときも同じだそう。
家の中にいるのに、日焼け止めを塗るなんて……と思っている方も少なくはないはず。
むしろ、何もない日はスッピンで過ごした方が、お肌にとっては良いような気がしますよね。
しかし、窓際から2メートルの距離になると、既に紫外線を浴びる範囲内になってしまうんです!
たとえお休みの日でも、「室内焼け」を防ぐため、ルミエラブや日焼け止めは欠かさないのが石井美保さん流なのです。
また、これだけのケアを重ねていても、どうしても日に焼けてしまった……という場合!
石井美保さんいわく、焼けてしまったものは仕方がない、と割り切り、いかに早くケアできるかが勝負とのこと。
日焼けした直後の肌は非常に敏感になっているため、まずは炎症を鎮めるためによく冷やすことが大切。
続いて、普段よりもしっかりと保湿しましょう。
良かれと思って美容成分がたっぷりのパックをしてしまうと、逆に赤みが出たり、ヒリヒリ感が続いたりする原因に!
そして、忘れがちなのが「目」が浴びる紫外線のダメージ。
「CLASSY」のインタビューによると、石井美保さんは常にUVカット機能のあるコンタクトレンズを使っているそう。
目が日焼けしてしまうと、ドライアイや充血、白内障などの症状を引き起こすことがあると言われています。
コンタクトの見直しや、普段裸眼の人はUVカットサングラスをかけるなどの工夫が大切です。
まとめ
今回は、石井美保さんが愛用している日焼け止めやUVカットアイテム、UVケアの方法などをご紹介しました。
40代とは思えないほどの若々しさと美しいお肌は、日々コツコツと積み重ねてきたケアのおかげと言っても過言ではないでしょう。
普段お使いの日焼け止めを見直し、改めて正しいケア方法を確認しておくと安心ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。